アンサンブル・シリーズと題してのリサイタル第1回を終えることができました。
ご来場くださったお客様、お手伝いくださったスタッフの方々、そして共演してくださった谷篤さん、皆様のおかげでこのシリーズを始められ、感無量です。
東 京での自主リサイタルは5年ぶり。以前よりソロとアンサンブルの演奏会の実現を夢見ていましたが、やっと、自分の演奏会として開催することができました。 これからも自分なりのペースで、素晴らしい作品を演奏していきたいと思います。皆様に、音楽のよさを感じていただけるように、精進いたします。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
次回は何を演奏しようかと、考え中。こんなときが一番ワクワクするかもしれません(笑)。
昨日(6/13)は「リスト音楽院の仲間たち」、お疲れさまでした(表題のコンサートでなくてすみません(笑)。コメントの機会を逸してしまいました)。
色々な方のコンサートで、肩を張らず楽しく聴くことができました。
揚原さんの演奏のしっとり感というか、抒情性というか、じっくりと聞いていると世界が広がっていくような演奏は良いですね。
次の高田匡隆さんの「剛」という感じの演奏・曲目と面白い好対照でした。
この企画が続いていって、また拡大していくと良いですね。
それでは。